春のTRPG祭!
3/19のKADOKAWA主催、TRPG祭に参加していました~。
参加卓は今の自分推しシステム、【神話創世RPGアマデウス】。
同日発売だったアマデウス02、『旋血ラグナロク』を持参して満を期して参加して来ました。(02は早売りで買ってた。えぇ、もちろん予約してましたよ!)
シナリオは自分が参加させていただいた卓のGMさんオリジナル。
02で追加された北欧神話を背景に、もだもだわちゃわちゃして来ました。
セッション感想は後で書くとしてそれ以外のことを。
新作発表では、2作品紹介されました。
ひとつはゾンビ物。タイトルは『DAICE OF THE DEAD』。
表紙絵からゾンビを殲滅しまくるバイオ系?と思いつつ、PCもハーフゾンビになって政府的に隔離された東京から脱出しろ!というNOT人間からのスタートでした。
「おま・・・東京隔離って・・・出版社系やアニメ関係軒並みアウトやん・・・政府ぇ・・・」
というオタク思考は置いといて。
ハーフゾンビからのスタートで、完全なゾンビにならないように頑張るTRPGだそうです。なんかPVP入るんでないのかな、と思わせる編集さんのお言葉でした。
どんちゃん戦闘、PC同士の疑心暗鬼。
「僕らは、いつか、人間に戻れるのだろうか。それともこのまま・・・」
たぶんそんな感じのTRPGでしょう(曖昧)
人間に戻れる要素があるのかどうかちょっとわかりませんが・・・
映画だとこういう展開って「やった!外に出られたぞ・・・!」かーらーの、外の住民からの殺害っていうBADEND系が定番ですよね。
もしくは、無事だろうと思っていた『外』ももう汚染されていて。結局どこに逃げてもどこまで逃げても、逃れられないEND。
救いなど、希望など。初めからなかったんだ・・・系。わりと好きです。
ふたつめー。冒険企画局様から『片道勇者』。
書いてる人は知らないのですが、どうやら『片道勇者』というフリーゲームをTRPG化したもののそうです。
フリーゲームをDLしてプレイしてみたんですが・・・画面の右端から闇が侵食してきて、進めば進むほど世界が闇に飲まれていきました。
わりと絶望ですね??
自分はCPゲーム苦手なので、すぐ死にます。
死んだらリスタートで初めに戻されるのですが、強さというか経験が引き継がれてるんですね。死んでレベルアップ。
宣伝担当だった斉藤先生や編集のヘンシャルさんも仰ってたんですが、「死にながら強くなる」ゲームだそうで。
・・・・・・・・それ、もしかしてキャラクター的には前回のことを覚えたままリスタート?
闇に飲まれた世界も、そのまま死んでいった人たちも、救えなかった仲間達も、敵を倒した高揚も、死んだ恐怖も。
全部、抱えたまま忘れることなくリスタートってことですかね?
わりとかなり絶望ですね???好きです。
じわじわ侵食されていくPCの精神データなんかもあったら美味しいなって思います。
強くてニューゲーム?そんなの鋼メンタルじゃなきゃ耐えられないよ!
とりあえず、今からどんなシステムなのか楽しみで仕方ありませんなぁ。
以上。書いてる人の性癖がちょっと顔を出した感想でした~。
・・・・・・・・。
いえ、ちゃんとハッピーエンド物も好きですよ??
以下、セッション感想。
シナリオネタバレはなるべく控えますが、アマデウス02追加データにも一部触れてるのでOKな方だけ読んでください。
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ブログ、始めました。
自分がセッションしたTRPG卓のこと。
自分の好きなTRPGシステムのこと。
セッションで使ったPCのこと。
好きな本。
好きな映画。
好きなあれこれ。
最近サボりがちな絵のこと。
140文字よりももっと語りたいなぁと。
でもあの140文字の世界は他の人のTLにも踏み込んでるから、なんだかなぁという思いで語るに語れず。
そんなジレンマがあってのブログ。
続けられるかわからないけど、辞めたくなるまではツラツラと書いてみようと思います。
とりあえず、目下の目標は記事をたたむ方法を覚えること。
以下ネタバレあり!って記事をたたむあれ。
あれ、どうやるのかな??
ブログの勉強もしていきましょう。